Myエリア設定

保存

これで安心!朝の支度を手早く終わらせるために

次の日の洋服を用意しておいたり、お弁当の下ごしらえは週末にまとめてしておいたりすると朝の支度も楽チン♪ 前日に準備ができるものはないか考え、快適な朝を目指そう。

朝が戦場にならないように これだけはやっておこう!

夜の準備

夜の準備
●明日の服を用意 園に制服がない場合、前日に服を選ばせてあげよう。自分で選んだ服であれば着替えてくれやすくなる。 ●朝食の準備 朝ご飯がどうしても食べられない子もいるので、ごく簡単なものでOKと割り切っても問題なし。前の晩に準備ができるものがあれば、朝の時間が大幅に短縮できる。 ●十分な睡眠時間 たっぷり睡眠時間をとることは何よりも大切。朝の出発時間は決まっているのでそこから逆算して就寝時間を決めておこう。

朝の用意

朝の用意
●子どもより先に起床 早起きして大人の支度をさっさと終わらせることが最初の第一歩。子どもが寝てるあいだは家事が進むので、余裕をもって時間を確保することを目標にしよう。 ●お弁当は詰めるだけ 夜のうちにおかずだけを用意し、なるべく朝は詰めるだけにしておけば時間のない朝も安心。 ●気分を盛り上げよう 「今日は保育園で◯◯するんだよね」などと楽しいことをイメージさせると朝がスムーズに。

小学生になったら 自分の準備がひとりでできる “支度チャート”を作ってみよう!

朝ご飯、着替え、トイレ、歯磨きなど、見てわかるようにしてあげると「どこまでできた?」「次は何するの?」などの声かけだけで自分で行動できるように!

作り方*材料はすべて100円ショップで購入することができる。 マスキングテープやガーランドを使うとかわいさがアップ!

作り方*材料はすべて100円ショップで購入することができる。 マスキングテープやガーランドを使うとかわいさがアップ!
【用意するもの】  ・ホワイトボード2枚(朝用・夜用) ・マグネットシート ・ペン ・両面テープ ・キャラクターマグネット

STEP1

STEP1
マグネットシートを、必要な大きさにカット。

STEP2

STEP2
朝の身支度の内容を1つずつマグネットに記入する。同様に夜用も作成。

STEP3

STEP3
ホワイトボードの背面同士を両面テープで合体させる。

使い方

使い方
1つできたらその項目の横にキャラクターマグネットを貼るだけ。ひっくり返せば夜バージョンに変身し、朝と夜の2パターンあると1日を通してうまく活用できる。項目の追加や変更も簡単! かわいらしいマグネットを使うと子どもも大喜び!

まだ字が読めない子どもにはイラストで描いてあげよう。

子どもの成長に合わせてアレンジも自由自在♪

貴重な時間を有効に!家事時短アイデア

知らなきゃ損!? 家事の時短アイデアで時間の余裕を作ろう。

1、ラップ専用ペン

1、ラップ専用ペン
ラップで握ったおにぎりの上に好きな絵を描いてあげると、手軽にキャラ弁風の仕上がり♪

2、まな板いらずのキッチンバサミ

2、まな板いらずのキッチンバサミ
キッチンバサミを使えばわざわざ包丁とまな板を取り出す必要がなくなるので時短に。

3、作り置きでとっても便利

3、作り置きでとっても便利
シリコンカップにおかずを入れて冷凍しておこう。朝に詰めると昼には自然解凍で食べられる。

必要な準備物の揃え方や、 入園・入学前後の 心構えを教えて!

【幼稚園・保育園】

●通園の手提げバッグや上靴入れなど手づくりするものが結構あります。早めにミシンなど買い揃えておくといいかもしれませんよ。(ゆに)

●幼稚園の説明会(持ち物)は、サイズや仕様が異なると作り直しや買い直しになるため、急いで買うことは避けた方がいいです。(じゅんまゆ)

●新しい環境でたくさんの友達や知らない先生に囲まれるのは子どもなりにストレスを感じるときもあると思うので、忙しくても話を聞いてあげる時間をなるべく作ってあげてほしいです。(にくいため)

●保護者とは、最初からすぐ連絡先を交換したり親しくなろうとせず、何度か会って本当に信頼できるようになってから仲良くした方がいい。(ゆゆゆ)

●公園などで同じ園に通っている友達の親や、卒園した子の親にアドバイスをもらう。園のホームページより詳しく参考になる話が聞ける!(雪番長)

【小学校】

●ランドセルは好みが細かいなら、早めでないと売り切れていることもある。(さくみな)

●持ち物にしても準備物にしても、幼稚園の時ほど親切な説明がない。周りの先輩ママの助言がとても必要になる。(potituma)

●早寝早起きできるようにする。ひらがなは一通り自分で書けるようにしておかないと入ってからが大変です。読めるだけでも大丈夫だろうと思っていたら授業のペースが早く、かなり苦戦しました。(匿名希望)

●初めての小学校生活。こないだまで、幼稚園にいたことを忘れるくらい子どもはしっかりとしてきます。初めてのことがいっぱいですが、家に帰ると子どもさんの1日あった学校での話をいっぱい聞いてあげることが子どもにとって一番嬉しく思うし、不安もなくなると思います。(ゆいか)

19 件

この記事を書いた人

まみたん編集部

Recommended